「ご入会、お見合い、ご成婚」の仕組みが成り立つのは…
門前仲町 下町結婚相談所は結婚相談所です。結婚相談所とは、結婚を本気でめざす方と出会える場所。各相談所はさまざまな「連盟」に加盟しています。大切なポイントは、加盟している相談所の会員全員と出会うチャンスがある、ということ。
当相談所の加盟するIBJは国内最大級の連盟です。どのような方がいらっしゃるのか?あなたとお相手のタイミングが合う、お見合いの日取りは?母数が大きいので、たくさんの可能性があります。もちろん、ご成婚(わたしたちはパートナーとなります、と退会する)にもつながりやすいわけです。
当相談所の「成婚」とは、「プロポーズ→承諾の後に退会すること」
みなさんは婚活をがんばってらっしゃる。頑張る中で、具体的に目的地をお考えになられたことはありますでしょうか?
マッチングアプリ、婚活パーティ、街コンイベントなど様々なサポート内容があります。それぞれに仕組みやゴール設定が違います。結婚相談所同士でも、一見同じに見えてまったく違います。
アプリではマッチングしたらお役目が終了。結婚相談所の連盟にもさまざまあります。別のとある連盟では“二人で結婚に向けて交際をスタートしたら成婚退会”なので、成婚退会したあとにプロポーズや結婚の準備を進めていくことになる。つまり破局の可能性がある。
しかし、当相談所は「プロポーズして/されて承諾を受けたら、成婚退会」となります。それまでの道のりも、
・お見合い(色々な方と出会い、話してみる)
・プレ交際(あなたと継続して会ってみたいです、と複数人の方とデートをする)
・真剣交際(複数人ではなく、おひとりに決めてデートを重ねる)
・プロポーズ
とありますから、結びつきが深く、結婚観・人生観といったお考えのすり合わせが十分に行われることとなります。
では、出会いの母数の中身は、どのようになっているでしょうか?
●IBJ会員プロフィールの特徴から見えること
成婚者数
門前仲町 下町結婚相談所が加盟するIBJ。IBJに登録する会員の内、2022年は12,437名*2がご成婚退会されています(年間成婚者数*1)。
※1 IBJのシステム内での成婚者のみ
※2 日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2022年実績、大手結婚相談所・連盟を対象)
新規入会数
IBJ全体では、毎月平均で約4,100名の会員が入会しています。(2023年10月の新規入会者数 4,291名)
年齢:年齢別会員数
※2023年2月時点
30代前半~40代前半がボリュームゾーンとなっております。生活が安定しており、信頼してお相手を紹介しあえる方々が多いのが特徴です。
収入:男性会員の年収
※2023年2月時点
公開されている男性の年収を見ますと、「女性が結婚相手に求める年収」についての一般的なアンケート結果と同じ500~699万円が一番多いです。
なお、国税庁発表の民間企業給与所得者の平均年収は420万円(平成27年)です。
会員の男女別学歴
※2023年2月時点
短大・四大・大学院を卒業した方が70%以上を占めています。特に男性であれば、年収と学歴を拝見してみますと、“特にしっかりとしたご職業”に就いていらっしゃる会員が多いようです。
成婚者の平均活動月数:約9ヶ月
※IBJ成婚白書2022年度版より、成婚者の在籍日数
IBJ1日あたりの成婚者:32名
※2022年 IBJ成婚組数を365日で割った平均
●IBJという仕組みの特徴
IBJの仕組みによって、IBJ連盟に入会されている会員さまには、婚活を前向きに進める様々な特徴があります。
「婚前交渉を目的としない会員たち」「婚活への意志が強め」
3ヶ月と6ヶ月
IBJではプレ交際3ヶ月、真剣交際3ヶ月。合計6ヶ月の交際期間を決められています。決断をするようにと促されるわけです。
半年で結婚する、ここを目的として出会います。結婚に向かう意識が強い、短期間で成婚しやすいこととなります。
婚前交渉の禁止ルール
IBJに加盟する相談所は、明確に婚前交渉をルールとして禁止しています。もし婚前交渉をした場合は強制的に成婚退会とみなされます。
結婚相談所は、結婚観・人生観をすり合わせ、良き人生をともに歩んでいきたいという気持ちを進めるため・・・の場所です。婚前交渉をするための場所ではない、と明記しているわけです。ここを目的としている方はいません、という安心が担保されています。